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ご挨拶profile


事務局長挨拶



OB諸兄には、お元気にご活躍されておられること存じます。
 この度、IT委員会を設け以前から目標でありましたOB・OGの皆様の交流のツールとして立命館大学軽音楽部OB会公式ホームページを立ち上げることになりました。これからはホームページを主体に活用し、毎年秋開催のSUPER SESSIONの御案内、OB関連のライブのお知らせ等を掲載させていただきます。また掲示板を利用して各世代のOB・OGの交流、また世代の異なるOB・OG同士が気軽に世代横断的な交流が出来ればと思っています。
  軽音楽部の歴史を簡単にたどると、軽音楽部の創部は、校友会OB会名簿の卒年から推定して、昭和22,3年ごろと思われ、正式に1部学芸総部所属の軽音楽部になったのはもう少し後のことだと想像され、悠に60年以上の歴史があります。その歩みは、戦後の日本の軽音楽史そのものであります。時代が移るにつれ、その時代を反映したいろんなジャンルのバンドが生まれ、また消えていきました。私が在席していた昭和40年代には、多種多彩の8バンドくらいが同じステージで15分から20分程度の持ち時間でコンサートを開催し、夏休みには全バンドそろって西日本各地へ演奏旅行にも行きました。諸兄には、その時々の思い出があろうかと思います。
  一方、OB会設立の気運は、昭和40年頃から芽生え始め、50年代当初に盛り上がり、一度は正式に発足しましたが、運営上の意見の違いから残念ながら解散となりました。その後、41年卒の井上正彦氏のもと「軽音楽部OB会メジャークラブ」として、40年代卒部生を中心にした活動してきました。
 その流れを引き継ぎ、平成11年に対象範囲を昭和21年卒の奥川 清氏から全卒部生、功労者に拡大し、大学校友課の認定のオフィシャルOB会として、新生発足し、今日に至っています。本年でOB・OG数は、1200名を超えています。
 現在昭和40年代の者が中心となり、その時代の軽音楽部のありようそのまま、OB会を運営していますが、近年、現役軽音楽部は、ビッグバンドジャズを主体にした『ジャズクラブ』とロックミュジックを主体とした『軽音楽部』に別れ、各々一つのクラブとして独自の活動をしておりますし、また「びわこ・くさつキャンパス(BKC)」にも同好の士が集ってクラブ活動をしている現状を見ると、OB会のあり方、運営は世代が変わるにつれ、変化、発展をしていくものと思います。
 今後ともOB会運営にご尽力、ご協力のほど、お願いいたします。 今年10月開催のSUPER SESSIONの御案内状のお知らせ欄にあるように、来年から開催のご案内はこのホームページなりますのでお見逃しのないようにお願いいたします。

立命館大学軽音楽部OB会事務局 福井正秋

OB会本部

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福井正秋

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